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製品情報

フォースセンサ

フォースセンサの概要

グラムからトンまで高速応答 !

フォースセンサは水晶の圧電効果を利用したワッシャ形状のロードセルです。微小荷重から大荷重まで測定可能です。

特徴

  • 超小型
  • 高剛性・高耐久
  • 高速荷重変動の測定が可能(数msec以上)
  • 準静的測定にも対応(専用チャージアンプ使用時)

用途

  • 精密プレスの挙動モニター
  • スポット溶接の電極加圧力監視
  • ケーブル端子圧着力の監視
  • ボルト締め付け軸力の測定

原理

圧電セラミックスや水晶に代表される圧電素子は、次式のように機械的な力に比例した電荷を発生します。
フォースセンサは、この性質を直接的に応用しています。

使用方法

荷重がセンサの受圧面に均一に分布するように、平坦かつ高剛性の上板と下板の間にセンサを挟んで設置します。

プリロード用ジグの推奨仕様

ロードワッシャはボルトで締め付けた後に、感度校正をする必要があります。

フォースセンサの出力

圧電型ですので、放電時定数とゼロシフトという特徴があります。

校正データ

国家標準にトレーサブルな校正を実施しています。

用語解説

感度
1N (ニュートン) 当たりの出力。最大使用荷重までリニアに出力します。
測定範囲
フォースセンサが、その仕様を保って測定し得る最大荷重。
許容過負荷
仮に最大使用荷重を超える荷重が加わっても、特性劣化を生じることがない荷重。許容過負荷での常時使用は出来ません。
放電時定数(DTC)
圧電型のフォースセンサには自己放電という特徴があり、出力電圧は一定時間に一定比率変化する「エクスポーネンシャルカーブ」を示します。放電時定数とは、出力電圧が初期値の36%に低下するまでの時間です。