AEセンサ
R-CAST AEセンサシステム
R-CAST AEセンサシステムとは、富士セラミックスが東京大学先端科学技術研究センターと共同開発した微視破壊検出装置です。FETヘッドアンプと専用プリアンプを使用することにより、従来のAE検出方式に比べ約55dB感度アップしています。
セラミックスを代表とする新素材は一般的に脆性材料である場合が多く、主に金属材料を対象としている従来のAEセンサではAE検出が困難でしたが、R-CAST AEセンサシステムでは数\(\mu\)mの微視亀裂を検出することが可能です。
MA型(ヘッドアンプ内蔵)
- 1:A1002 プリアンプ使用時の特性
- 2:ケーブル含まず
システム接続例
プリアンプにはA1201(A1002)以外の市販品を用いることはできません。
- A1201/W130×D180×H64mm
- A1002/W80×D130×H35mm
- V3002/W140×D180×H70mm